まぁね、アニサキスなんかもあまり気にしない民族性ぐらいだから、ちっちゃなアマガエルが出て来たところでどうってこと無いんだろうｗ
他の記事でも、カエルがくっ付いているなんてカエルが暮らせる環境・自然の中で育った野菜だから安心です、という内容のもあったからね。
私が子供の頃は、買った野菜からミミズや小さなニョロニョロ（名称は知らない）、小さなカタツムリなどが共存しているのが普通で、水道水にも更に小さなニョロニョロが泳いでいたしね。
当時の日本は戦後20年ぐらいしか経っておらず、まだまだ後進国だった。
つまり今の日本も後進国に戻りつつある、ということである。
だからスーパーで買った野菜からカエルが出て来たからと言って、このヤフコメにもあるように「わ～カエルさんだ、可愛い～♪」なんて吞気に言っているところでは無いと思うが。
フランス系の人々はカエルを食べる習慣があって、食用カエルを育てる農家があるが、今はその値段も高騰してとても気楽には食べられなくなってしまった。
食用カエルの脚の部分を食べるのだが、塩胡椒してオーヴンで焼いて食べると美味しい。
チキンよりも更にサッパリしている感じ。
しかし、食用で無い限り、当たり前のことだが、カエルには様々な雑菌が付いている。
もしカエルが死んでいれば更にその雑菌は増える。
そんなものが人間の食べる物に入っていたらどんな結果になるか誰もが解かることであろう。
