光熱費は削っても酒代は削らない、前向きに酒を楽しむ人が約半数 | Forbes JAPAN 公式サイト(フォーブス ジャパン)

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日本はなぜ此処まで堕ちてしまったのか。
その原因の一つに酒があるのは確か。
私自身がザルで飲もうと思えば幾らでも飲めるし、酔っても直ぐに醒めてしまうという不思議な肝臓を持っている。

日本の酒の消費量は凄まじい。
しかしそれは今や世界からの非難を受ける対象になっているのだ。
日本国内に居ればそれには気付かないと思うが、海外では「飲んだくれの日本人」と散々笑い者になっているのも確か。
悔しいが、でもこれが現実。

例えば米欧人たちの前で缶ビールを立て続けに3本飲んだら、周りから白い目で見られるのは間違いない。
それを一緒に喜ぶ米欧人がいたとしたら、それは飲んだくれで失業者か低所得者、もしくはホームレスの連中と決まっている。
それが米欧社会だ。

日本の人には酷かも知れないが、でもこれが世界の常識。
悪いことは言わないから、海外に出る時はくれぐれも酒の量には要注意。
酒を飲んで醜態を晒したら即日本の国力が堕ちてしまうのだ。
これを嘘だと思うのであれば日本からは一歩も外に出ないことだ。
日本人が、世界の飲んだくれと一緒にされるのは、同じ日本人の一人として耐えられないのだ。