確かにそうかもしれない。
というか、学歴というより能力や育ちの差はどうしても人間界に格差を生む/作り出すのは仕方の無いことだ。
優秀な教育を受け、大切に育てられた人と、学業も育ちも乱雑な中で育って来た人との間には当然差が生じる。
頭がいいか、悪いか、此処が大きな分かれ道。
例え何かの事情で学校に行けなくても生まれつき優秀な脳力を持っていればいつも頂点に居られるし。
育ちの良さ悪さも、どんなに隠して見栄を張ったところで、残念だが至る所でそれがバレてしまう。
人の真似ばかりして、人のものを平気で盗んで我がもの顔でいたり、隙さえあれば直ぐに人と競争したり(マウント取り)、育ちの悪い人はとにかくやっていることがみっともなく恥ずかしいのが特徴。
人に集るのも得意技の一つだ。
これに関しては国を問わずして何処の国にもあることだ。
日本の報道においては二流三流ともなると、とにかく人真似で喰ってるようなライターばかりで呆れ果ててしまう。
プロフィールなどを一瞥しても、如何にも作りモノで安っぽく、どんな顔をしているんだろうと検索すると必ずそこには醜いだけの下品な顔があるのが殆ど。
こんな美しい顔して此処まで浅ましいのか、と思う人は皆無。
もう必ずと言っていいほど、「ああ、如何にも」という醜い顔をしているのばかりである。
俗に昔から言われている「盗人」の顔そのものである。
もちろん頭も悪く、顔も下品で、特に目が濁っているのが特徴である。
そんなのが日本では本を出版し、偉そうに物書きの仕事をしている。
そういうのを目にする度に日本も堕ちたものだとガッカリしてしまう。
で、またそんな下卑たのが書いたのを読む読者も負けず劣らずの下卑た人間だけという、まさに低俗レベルに成り下がってしまった日本を残念に思う。
そういう生まれつき下卑た人間というのはどんな逆立ちしても所詮は高尚な人間に近付くことさえ出来ず。
一生掛かっても無理である。
最初から住む世界がまるで違うから仕方あるまい。