「世界一の長寿国」の日本だが、実は、医療が発達し、国民皆保険制度もあって世界有数の透析大国でもある。（記事文中より）
残念ながら全くそうは思わないし、実際そうでは無い。
確かの統計的には世界一の長寿国だが、健康寿命は現時点で、男性はやっと70歳、女性は73歳である。
どんなに身体が健康でも認知症患者が日本には非常に多く、また要介護になると直ぐに患者たちを「寝たきり」にしてしまう国でも有名だ。
人工透析においては、北米ではもう従来の方法は使っておらず。
また私の住む州では治療費は全て無料である。
日本の医療は世界基準でもどんどん遅れを取り始めている。
なぜ日本にはあんなにたくさんの指定難病があるかご存知だろうか。
そう、結局きちんとした治療が出来ない、普段の生活に支障を来す、、なのでまだまだ難病指定になっているのだ。
同じ病名の大半が北米ではもう難病としては扱われていない。
ちゃんとした治療を無料で受けられるからだ。
それを「世界有数の」などと威張っている場合では無いと思うのだが。
