何処からどうやってどんなことをしたらこんなダサい男たちを集められるのだろうか。
伊達男なんてのは所詮自惚れ男の集まりだろう。
素が悪ければ何を着てもどんな逆立ちしても「カッコイイ」に近付くことは不可。
更には頭が空っぽと来れば論外も論外である。
美を競うのであれば先ずは頭部が小さく足が長く完璧な八頭身以上でなければ無理。
そして自分をちっともカッコイイとは思っていない人こそ本物の「カッコイイ」なのである。
頭が悪い男がどんなにかっこつけても無駄なだけ。
何故そんなに外見に拘るのか。
ダサいならダサいなりに外見以外を磨いたらいいだろう。
私の場合、とにかく顔立ちも綺麗で頭が良ければもう合格！（笑）
でも、たまに外見関係無く中身に惹かれる時もある。
誰にでもそういうことってありませんか？
全然好みのタイプではないのに何だか知らなけど惹かれる人がたまにいる。
性格の良さや人柄の温かさ、心の綺麗な人に惹かれることはある。
顔や外見は二の次三の次ということだってあるだろう。
私は自分自身が気が強い性格なので条件反射的に穏やかで静かな男性に惹かれるが、顔が美しく頭も良ければちょっと気が強い男性でも好きになることもある。
でも自分と似たような性格の男性とは結局衝突してしまうから一緒にはとても暮らせないが。
お洒落だから惹かれるということは残念ながら一度も無いし、却ってそういうのが鼻についてしまって私にはとても無理。
というか、美しい人は何を装っても許される、ということか。
