自己肯定感も何もたかだかこんなことでああでもないこうでもないと、ほんと日本人は無駄なグルグル思考が多過ぎる。
散々働いて来たのだから苦難のローンや借金でも背負っていない限り、のんびり遊んで暮らそうとは思わないのだろうか。
こんなことばかり考えながら人生を終えるのだとしたらあまりにも悲し過ぎる。
人生を謳歌しようという発想は無いのか。
「すみません」「ごめんなさい」の感情を此方みたいにゼロにしろとは言わないがそれでも少しは忘れても損はしないよ。
日本のドラマを観ていて一番ビックリするのがこれ。
「ごめん」「すまん」「悪かった」「申し訳ありませんでした！！」とみんな揃ってペコペコと謝罪合戦ばっかり。
日本はそういう国なんだと言われてしまえばそれまでだけどね。
此方で人に対して謝る時はちょっと身体が触れた時、ぐらいかな。
ところで、日本語の「すみません」は謝罪だけを意味しない、というのを今丁度生徒さんたちに教えているところだ。
店番の誰もいない店先で「すみませ～ん」というあの意味を昨今説明中。
英語やフランス語では「誰かいませんか？」とよく言う。
