新型コロナの感染検査の少なさ云々もあるが、それにしても発症数が圧倒的に少ないのは確か。
マスクなどの生活習慣以外にも食事や遺伝子とか。
BCGも気になる。
そしてなによりもあの「土足禁止文化」が一番の原因だと私は思う。
下駄箱、上靴、下足番… やはり家の外と内とではしっかり区別するべきだとあらためてコロナウイルスから思い知らされた。
日本国内でもどうだろう、土足のままいられる環境、病院などもそうだが、そういう場所での感染が結構多いのではないだろうか。
ろくに手も洗わず、身体もよく洗わず、うがいやマスクの習慣も無く、唾飛ばして喋るような大袈裟な発音の言語で、会えばベタベタと密着型の挨拶で、とにかく人の集まる会合や礼拝が頻繁で、尚且つ土足のまま家の中を歩き回る、これでは当然、コロナだけではなくウイルスの温床となるであろう。
更にもうひとつ思い付いたのが日本の「ウォシュレット文化」。
まだ日本に住んでいた頃、夫の義弟が柔道大会でオタワから来たことがあって、我が家のウォシュレットに豪く感動。
「おお～なんだこれは～うわ～なんだ～うわ～へえ～凄いな～」といつまでもトイレから出て来なかったことを思い出す。
それだけ欧米人にあのウォシュレットは珍しいのである。
あれから30年以上経つが、それは今でも変わらない。
先日、トイレットペーパー買い占めがなかなか解決されないというニュースを読んでいて、そのコメントの中に「日本ではあれだけウォシュレットが普及しているのに何故あんなにトイレットペーパーが必要なのだ？」とあったのを急に思い出したのだ。
「え？ウォシュレットが？なんで？」と思われる方はいろいろ想像してみて下さい。
その説明するのだけはイヤじゃ。臭そうで。
”そういう手”かも知れない、いや、”そういう複数の手々”かも知れないのと握手したり、何かを受け取ったりしなきゃならない私の身にもなってsvp
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