１１大勢の人が集まるところに積極的に参加してみる
幼い頃から内向的な私にとって人との付き合いというのは苦痛の時もあるが、そこに行けば大好きな人に会える、魅力的な人が私を待っている、新しい何かに出会えるかも、などなど様々な魅力があってそれに魅せられたように出掛けることもある。
そして、その場に行けば必ず何か食べものや飲み物がある。
ケベックやパリでは政府や大手企業などに登録しておくと様々な催しものに関する招待がしょっちゅう来て、あれ全部に真面目に出席していたら食費が殆ど掛からないと言って笑っていた友人たちがいたけど、これは満更ウソでもなく軽食からデザート、ワインやシャンパーニュまでいろいろ。
しかし実際には食費が助かるほど通うというまでには行かず。
俳優たちが食べ物などを目的にパーティーに参加するなどと悪口がよく書かれているが、あそこまで熱心に実行できるというのはかなりのエネルギーも必要だと思う。
レストランではないから食べることを目的とはしないが、それだけ招待が多いということ。
その点、日本はそういう招待が少ないのでは？
日本政府ひとつにしても凄いケチね。
日本政府って国民の税金を何に使っているのかしらね。
たとえば、うちのマンションでも年に２回、またソーシャルクラブのメンバーになると更にもっとイベントが増えて初物のりんご酒やワインの試飲会もしょっちゅう。
イベントの度にマンションのオーナーが登場して各人を回りながら振舞ってくれる。
オーナーはお爺さんやオッサンじゃなくて４０代のハンサムでダンディなムッシュー。
１２大好きなバレリーナの踊りを真似る
ジョルジュ・ドンのボレロ動画。
両手両腕だけの振付を真似て踊る。
元気な時は独学で覚えたけど今は上半身だけの振付。
１３住人であれば無料というのに極力参加して楽しむ。
ペタンク、ビリヤード、スパ、プールなど
１４編み編み
だいたい500円ぐらいで素敵なマフラーが編めてしまう。
目を減らしたり増やしたりとか面倒な編み方じゃなくて。
ただひたすらまっすく編むだけ。棒針、かぎ針、どちらでも。
１５自分を大切にする時間を増やす
自分を全然大切にしてくれない人とはすぐにサヨナラする。
それによってかなり時間を大切にすることが出来る。
ストレスからもぐーんと開放されます。
自分と時間を大切に。
１６お昼寝
ぐっすり眠るのもいいけど、ちょこちょこ寝でもいい。
ごろごろするのは良くないとよく言われるけどそんなことない。
なるべく複雑な考え事とかせずに、頭の中を空っぽにする気持ちでボーッと。
ただボーッとして横になるだけでもいい。
１７巨大店で過ごす
コストコやIKEAで時間を過ごす。
買物しないでただぶらぶらと散歩みたく。
アイスクリームやコーヒーが安いからちょっと一息いれてもいいね。
１８図書館で過ごす
本の宝庫。日本語の本や雑誌があるなんて海外では夢のまた夢。
日本の図書館に瞬間移動できたらいいのになぁ。
１９日記を書く
絵日記でも何でも自由に。
自由帳みたいな日記帳だったら楽しいかも。
ごく普通の大学ノートで充分。
ずっとPCばかりに向かっていたら文字を手で書くことがだんだん出来なくなって来た。
これでは困る。このままお婆ちゃんになるのはイヤだ。
実際手で書くこと、凄く大事。
２０お化粧の練習をする
手持ちのアイシャドーやアイライン、アイブロウなどでお化粧の練習。
何か手本になるメイク方法を検索してそれを試してみる、とか。
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