毎年、11月の冬時間変更の時は、ちょっとした幸せな気分にさえなるのに、
3月の夏時間に変わる時はいつもなんだかイライラする。
先ず、1時間損するし、こんなにまだまだ雪と氷に閉ざされているのに「夏時間」だなんて、
まるでバカにされているような、そんな苛立たしさがある。
それでも、今冬は雪が少なかったのが救われる。
屋根の雪下ろしをしなくていい冬なんて初めてかも。
そして、夏時間の声を聞くと無性に緑が恋しくなって来る。
と言っても、今のところは室内の植物のみだけど。
この前のフランス滞在中に、植物たちはほぼ全壊状態となってしまった。
夫が水をやりすぎたのだよ。
あの蝶々みたいな可愛い花が咲くラベンダーも全壊。
元気なのは、ゼラニウムぐらいだろうか。
他には、種から育ったようだが、ひょっとしてこれはカモミールなのかも。
これも室内ガーデニングです。
薔薇も時々思い出したように咲いている。
小さいけど、とてもいい香りで、冬の間はどういうわけかダリアのような顔をして咲いているのが愉快♪
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