「ソルボンヌで衝突、閉鎖 仏大学改革に抗議拡大」(msn国際より)


http://sankei.jp.msn.com/world/europe/071124/erp0711241026000-n1.htm
(AP=共同)


息子のソルボンヌ校舎では、先月31日からすでに衝突と閉鎖が始まっている。
閉鎖されたエレベーターの前で立ち往生するソルボンヌ学生たち。
 
顔などが判別出来ないようにブレさせてます*1
この日の朝に、校舎正面のエレベーターすべてが閉鎖、息子たちは教授たちとなんとかしてバリケードを乗り越えて授業を強行したそうだが、ものの5分足らずで、反対学生グループから授業を阻止されてしまった。



                                                  〈chezm6〉

来週から授業もやっとやっと平常通りに始まるようだ。
それにしても、フランスでのデモ行進で使われるスローガン言葉に英語が目立っていて驚く。フランス語を何としてでも強制しようとするケベックとは豪い違いだ。昨冬Parisに行った時も、以前と比べると随分英語で話し掛けて来る人が多くなっているのに気付いた。





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*1:(以下、取材等での撮影は例外)ケベックでも同様だけど、個人が人物を撮影する時は、顔が判別出来ないような工夫が必要。どうしても何かに使用したい時は、相手の承諾が必要。店内撮影も殆どの場所で禁じられている。日本でも「店内撮影禁止」の看板があるけどあれと同様。パリに各種有名店を構えている人たちが以前言っていたけど、店内撮影を平気でする邦人?に「撮影禁止です。ご協力・ご理解ありがとう」と伝えると、彼らはその「ありがとう」だけ聞き取って、撮影OKと判断してしまい、どんどん撮影してしまうので、店側も諦めてしまうことが多々あるんだそうです。