今朝６時半にイザベルはアメリカに向けて出発。
バイバイのちゅっ！も半端なくらい、もう彼女の心はキャンプに行っちゃってる。
朝が早いからということで、夕べからソフィーちゃんの家にお泊りしている。
月曜日に帰って来る。そして翌日から学校だ。
ソフィーちゃんの家で飼っている猫キャラメルさんは、どういうわけか家族が出掛けることを感知すると逃げ出して行方を晦ますらしい。餌の世話だったらうちでするからと申し出たのだが、３〜４日分の餌を外にセッティングしておくと、ちゃんとその日の分しか食べないらしい。何だか賢い猫なんだね。その日の分量をきちんと守って食事をするとは・・・見習わなきゃならんヒト、ここに一名。あとはお腹が空いたらそこらには野生のネズミがたくさんいるので食糧には事欠かないから、とソフィーちゃんの両親が。
キャンプ場の様子がカメラで見られる⇒ココから
カメラは世界のTOSHIBAですよ、かっちょい〜い！
それにしても、ここら辺の田舎のキャンプ場とは違って混んでるのう。
しかし、これだけキャンピングカーが並ぶと壮観ですな。
で、ソフィーちゃんの家のキャンピングカーはけん引き車タイプ
こんな感じかな？
これが左右と前後にびよ〜んと伸びるの。
こんな風に。
主にこの部分は寝室と流しがあって、食事とか調理は外のテントでするの。
シャワーとトイレはキャンプ場のを使用。
で、テントの形は
・・・・・違うって！
実はインディアンである彼は、生まれながらにしてテント生活に馴染んでいる人。彼ら独特のキャンプ技術を持っている。熊や狼の棲む森の中での生活も平気。野生の動物たちと共存する方法を知っているから。
こんな感じのが車と隣接して建ててある。
夜はこんな風にとってもロマンチック♪
みんなで炎を囲んでお喋りしたり、マシュマロ焼いたり・・・。
ソフィーちゃんのパパがたくさんの薪を車に積んでいました。
夜になると寒いのであの炎の暖かさがとても気持ちが良いのです。
