インディアンの言葉で「地の果て」と呼ばれている場所です。
そのためか、どの海岸から見ても「地の果て」感、強し!
スペース悠々の贅沢なヨットハーバーも各所に。
停泊している船も最新モデルばかりでした。
プライベートビーチっぽいところも彼方此方に。
海水がとても綺麗。
こんな風に『赤毛のアン』のような雰囲気が、東部カナダには多く見られます。
潮騒を聞きながら眠りにつける、思いっきりロマンチックなキャンプ場です♪
ケベック州旗とテント、よく見るとお揃いのブルー&白。
電気は、5ドルプラスするだけで使用可能。
夜は10℃以下になるので、テント内の暖房のために電気は必須。
各キャンプ場には、キッチン、ダイニング、シャワー、トイレが完備されています。
どこもかしこもピカピカに掃除が行き届いている。
ロブスターの網トラップも飾りに使われています。
自分で持参したキッチン器具での調理も可能。
キャンプファイヤーでは、長い枝に刺したマシュマロを焼いて食べるのが定番。
翌日は快晴♪
洗濯物も干せる、可愛い生活空間の出来上がりです♪
ペルセには、昔は海岸が続いていて、歩いて行けたけれど、少しずつ崩れているので今は近付けません。
近付くとしたら船のみ。
長女がまだお腹にいた頃に、一度だけペルセに歩いて渡ったことがあります。
とても思い出深い場所です。