カナダ医療に関しては、各州が国単位同様なので、「カナダ」と一言で片付けられたり、日本の都道府県の感覚とは全く別であることを日本は/日本人は知るべきである。
州毎に、法律も医療制度も全く違う。
直木賞作家?たるものがそんなことも知らずにカナダで生活していたとは驚愕。
あまりにも浅はかな記事内容に呆れ果ててしまった。
と、同時に、日本の国としてのレベルがかなり下落していることも実感した次第。
こんな程度なんだ(呆)とw
また、この時期は、コロナ患者を優先されたが為に、多くの癌患者たちが手術や治療を後回しにされて多くのカナダ人たちが亡くなった。
私の仲間内でも3名のカナダ人が貴重な命を喪った。
カナダの国籍も永住権も持っていない一日本人が書いたこんな内容の記事を、もし多くのカナダ人たちが知ったら大騒ぎになることだろう。
こういう半端な留学生や一時的なカナダ滞在者が日本からどんどん押し寄せているために、我々のような永住権保持者にまで迷惑が掛かることがあることを忘れないでほしい。
日本人のイメージが悪くなるからである。
しかもこんなBC州の医療制度に対してブーブー文句を言いながらとは、しかもこの時期にとは、とても許されることでは無い。
この作家は、日本で手術なり治療を受けるべきである。
それともこうしてわざわざ本を出版するためにカナダを利用したということなのだろうか。
もしそうだとしたら間違いなくこの作家は天罰を喰らうだろうね。