罵詈雑言には罵詈雑言で 免疫の病気について

ツイッターのホームは余計な情報が目に入り易いので私はなるべく避けているのだが、それでも自分がツイートアップする際にはどうしても目に入ってしまう。
それでふと目にしたのが、医師でも何でも無いその辺の貧乏そうなクソジジイがワクチンを遺伝子組み換えだと言い放っていて、更にはクソくだらねえギター演奏を街角で繰り返している動画をみて吐き気を催すほどの嫌悪感でいっぱいになった。
更にはそんなくだらねえクソをフォローしているフォロワーさんたちを自分のフォロワーから外した。

このコロナ禍で世界中の医療現場で多くの医師や専門家たちがどれだけの苦労を重ね、研究を続け、地球に公けに現れて3年ほどになるコロナを何とか退治しようと日々前進と後退を繰り返しているのを、全く医療の知識も無いクソジジイが偉そうに反ワクチンを唱えるのを私は決して許さないし到底許せない。
同じ人間とも到底認められず。

もしワクチンがこの世に無かったらもっともっと多くの地球人が命を落としたのだ。
何故それが解からないのか。
私は理解力や脳力ゼロの者は人間として認めていない。
者というより、モノ、いや、その辺に転がっているクズ程度にしか見ていない。

免疫不能、もしくは免疫過多の治療を繰り返し受けている患者は世界に多く、しかもその数が年々どんどん増えて来ているのだ。
免疫の分野は多くの医師や研究者たちを悩ませ、正体を掴むことは未だに実現不可である。
その最先端、というか現時点で、地球上での治療は遺伝子組み換えしか出来ず。
その実験台になることを私は自ら望んでその治療に日々挑戦している、こういう私のような患者が同じ地球上にいること、そしてそれがどれだけ辛い治療であるかを知ろうとしない、それだけの脳力の無いクズは、同じ地球人として同じ人間として私は認めるわけにはいかないのだ。