「自分で自分を守る」しかないのかな?

池袋暴走事故にしても、大津事故にしても、日本という国はまぁいつまでもグズグズとはっきりしない国ですね。

悪いものは悪い。

事故を起こした容疑者をさっさと裁くべきです。

それにしても、琵琶湖のストビューなんて初めて見たけど、湖畔のスペースがあまりにも狭くて驚いた。

水辺からいきなり道路だなんて世界でも稀に見るケース。

湖というのはかなり深さもあるから、湖畔のスペースを充分に取らないと非常に危険。

此方地元の保育園に訊いてみたら、車の量の多い道路を子供たちを連れて歩くことは決してしない、とのこと。

静かな住宅街など少しでも車の量の少ない歩道を散歩するそうです。

確かに此方では可能なことだが、琵琶湖畔では無理ですね。

また、保育園と同じ並びにホテル街があるのにも驚いた。

驚いたというか呆れ果てました。

 

とにかくとにかく、日本は車が多い。多過ぎる。

定年退職の年齢になったら車の免許はさっさと返納して、高齢者専用の交通機関などを利用するのが理想ですね。

公共のバスやタクシーなども高齢者割引があるのは常識。

日本でもそうであると信じているが。

日本は高齢者や子供を大切にしない国だから、各自がしっかりと自分や家族を守って行かなければならない。

なんでこんな国なんだろう、なとど嘆いていないで、少しでも安全に暮らせるよう工夫する。

日本での生活はこれに限ります。

 

タイトルのように「自分で自分を守る」といっても、こうして突如として車の方からぶつかって来られたら逃げようがないですよね。

車だけじゃない。

銃やナイフなど凶器を携えていきなり攻撃して来る者もいる。

出来るだけ安全な場所を選び、「なんか変だな」とその場の空気を感じたら少しでも離れるようにする。

もうこれしかありませんね。

これは日本だけじゃなく、世界中どこでも。

 

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