今日は、なんと珍しいことに、夜になっても蒸し暑く、時々雷が鳴ったり、雨が降ったりしている。
雨が降っても、大した気温が下がらず、ちょっと嬉しかったりする。
どうしても山の生活なので、小動物が家周辺に棲み付いたり、何種類もの虫を目撃するわけで、特に夏の夜は、まるで鳥ぐらいの大きさの蛾などが、窓にバシバシとぶつかったりしている。
わが家では、夏の夜は、よく蚊取り線香を使うのだが、最近のニュースで、蚊取り線香が肺にあまり良くないと読み、ちょっと使用を躊躇してしまう。あのニュース内容は真実なのだろうか。蚊取り線香って嫌いじゃないし、自然な感じがするんだけど、成分とか今まで考えたことがなかった。
蚊取り線香の匂いから連想するのが、何といっても、日本の夏。
安全な蚊取り線香があったらいいのになぁ〜。
此方ではよくブラインドに含まれる鉛の成分が肺に悪影響を及ぼすと言われている。
よく昔は、鉛の含有量などがブラインドの包装部分に書かれていたりしたけど、今はそんなことも無くなった。
その頃のブラインドの重さといったらなかった。風が吹いたりすると、ガシャンガシャンと音も半端じゃなかったし。
他に、肺に悪影響のありそうなものは、排気ガス系かな。
日本のような車検が無いから、とんでもなく排気ガス垂れ流しの車が結構走っている。
走るキロ数で判断して、ガレージに車を持って行って点検してもらう、というやり方が一般的なので、きちんと定期的にガレージ通いしていれば、全然問題無いけどね。
最近使っていた薬で、だいぶ肺にダメージを受けたので、肺に悪影響？とか聞くと、どうしてもピリピリしてしまう。
身体や心にダメージを受けた時は、「自分に優しく」が一番の治療ですね。
