フェイスブック 老人の集い?みたいな時がある

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この記事を読んでしみじみ思った、もう随分とフェイスブックのタイムラインを使っていないなぁ、と。

フェイスブックといえば、私の場合、子供たちや友人たちとのやり取りにメッセンジャーを、そして写真の保存にアルバムを、とても重宝しています。

フェイスブックのタイムラインというと、よく記事になっているけど、高齢のジジイたちの場であると。

そのジジイたちが時々論争を起こして、中にはフェイスブック使用停止になるツワモノもいるらしいと、記事などでよく読んでいるし、実際にそういうジジイたちのやり取りや使用停止になっている情けないジジイを目の当たりにもして来た。

だから、フェイスブックのタイムライン=ジジイたちの交流の場、みたいな感覚が次第に強くなって来て、それでなんかもうタイムラインに書く気持ちが萎えてしまったのです。

もしタイムラインで何かを発信すると自分もそのジジイたちの仲間入りをしているような、なんかこう格好悪いようなことをしているような、そんな気持ちになってしまうのですよ。

あ、ジジイばっかりじゃなくてババアも結構いるみたいですね。

ババアといっても私よりずっと年下なのになんだか物凄く婆臭いことを書き綴っている、そんなババアを目にしたこともある。

プロフィール写真も次から次へと自分の顔をアップしては悦に入ってるみたいな。

よくもまあ、あんなババア面を堂々とアップできるなぁ、と思わず苦笑してしまうのである。

若くもない域に達しているのに自分の顔を次々と得意気にアップする行為というのは、ひょっとして一種のボケではないかとさえ思うのである。

元々フェイスブックというのは米国の大学生たちから始まって、そこからいろいろと発展して来たサイトだが、いつの間に日本のそういう臭さ蔓延の年寄りたちの集いの場になってからは、もうすっかり此方も使い方を変えざるを得ないと思っている次第でございます。

 

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