愛すること 愛されること

以前、ブログのどこかに書いた記憶があるんだけど、私は愛されることよりも愛することを大切にすると。

これを、どういうわけか、一方的に愛して満足するような人柄に取られてしまったようです。

つまり相手にはその気が無いのに、私の方から一方的に好きになって愛するというように取られてしまったようで。

全然、意味が違います。

ひたすら人から愛されることばかりを要求して、自分の方からはその人を愛することを忘れてしまうような、また、自分が犠牲になることを非常に恐れたりとか、そんな情けないことはしたくない、そういう意味なのです。

それを愛されないのに一方的にその人を好きになって相手の迷惑も考えずに愛するみたいに取られてしまったのは心外でした。

日本語は難しいですね笑

 

自分を愛してくれない人を自分の方から愛するということを私は決してしません。

もちろん10代の頃は片想いみたいな気持ちはあったけれど、大人になってからは片想いほど無駄なことは無いと思っています。

自分を愛してくれない人のことには全く興味も持たないし、先ず続けるという意志が無いので、そこで簡単に終了です。

場合によっては、これは非常に悪いことなのですが、私を愛してくれる人を平気で裏切ったりすることもして来ました。

それも何度も。

だから一方的に人を愛するなどということは私にとっては夢物語みたいなわけです。

例えば相手が他に気持ちが移ってしまったような時は逸早く察知してすぐに離れます。

イヤですよ、そんな冷めたような人を追い掛けるのは。

私には決して出来ないことです。

 

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