最近、友人たちと一緒に歩いていると必ず「歩くのが速過ぎる」とよく言われるようになった。
息切れしてとてもついて行くのが大変だと言われるのだ。
自分としては普通に歩いているつもりなのだが。
だから誰も今の私の状況を信じてくれないのだ。
昨日コストコでばったり会った友人たちに至っては、最初は「嘘でしょう？」とケタケタ笑っていたのだが
私の状況を呑み込んだ途端に突然彼らは私に飛びついて泣き始めた。
なんか愛されてる感が溢れかえっていて嬉しかった。
普段から「愛されるよりも愛すること」を謳っている私にとって、「愛される」のも悪くないな〜と素直に思った。
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