作りました、恵方巻き。
具は、スモークサーモン、きゅうり、卵焼きの3種。
海老を入れたかったんだけど、娘が食べられないので、どうしようか考えていたら、ふと浮かんだのがこれ。
【凪さん、ありがとうございます！】
材料も、にんじん、しいたけ、竹の子、かんぴょう、れんこんと、いきなりここで5種も加わった。
短絡的だけど、ま、いいか、日本じゃないんだし。
で、わが家は4人家族なんだけど、のり巻きを全部で17本作った。
1本ずつ恵方巻きとして食べて、他のは普通ののり巻きとして食べた。
のり巻きは、うちの子供たちの大好物。
明日のお弁当にも持って行くそうです。
豆まきは、スープ用のイエローピーを使った。
パリの息子も、恵方巻きを食べた。
なんだか訳の分からない写真が送られて来た。
会社の昼休みに、電話で太巻きを注文したんだけど、実際取りに行くと白巻き？海苔が内巻きのものが準備されていたそうだ。
作る人が日本人じゃないと、その辺のニュアンスが伝わらないんだよね。
もちろん恵方巻きなんて言っても通じず。太巻きを切らないで一本という風に注文してこれだもの。
で、仕方ないから、説明してもう一本作ってもらった。
お店の方も悪いと思ったのか、もう一本細巻きをおまけに付けてくれた。
パリの日本食品店では恵方巻きを扱っていないとか？・・・ふ〜ん。
ところで、わが家では、別に似非だろうが何だろうが、材料さえしっかりしたものを使っていればどうでもいい。
フランスが、世界各国のどこの国籍の人がフランス料理店をやっていようが、別に似非フランスだなんて非難しないでしょ？
美味しければそれでよし☆ということです。
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