パリ生活 子供たちの発祥の地


わが家の子供たちの先祖には、パリのシテ島造船業を営んでいたカトリーヌという女性がいた。
だから、丁度ノートルダム大聖堂前の辺りが、子供たちにとっての発祥の地でもあるわけだ。

雨が止むと、どんどん青空が広がって来た。




自分の切られた首を持って歩いたというあのサン・ドニ像も見える。






世界的に、どうして観光地には、こうもヘンチクリンな字体の日本語があるんだろうか。しかも「い」が抜け落ちてたみたいだし。ちなみに、ケベックでは「いらっさいませ」だったら何度か見たことがある。




セーヌ川の白鳥。






わが家では、これを「ノッペリ」と呼んでいる。これを横で聞いていたフランスの友人たちが「ドンペリ」と聞き間違っていた。