逆戻り


朝、目が覚めると、辺りは銀世界に戻っていた。





夕べ、夢うつつに、除雪車の音が聞こえたんだけど、まさか夢だと思っていた。
だいぶ雪は解けていたのに、また逆戻りだ。
あまり積雪のない状態での銀世界なので、まるで11月末ぐらいの風景。
このまま夏にならずに、クリスマス再び、な〜んてなったらどうしよう。

と、相変わらずクダラナイことを考えながら外を眺めていた。




湖もだいぶ水が上がっていたけど、今朝は表面が雪に覆われていた。




ずっと一日雪が降っていた。
だいぶ霙っぽいところが真冬とは違うんだけどね。


日本では桜が舞い、ケベックでは雪が舞い・・・嗚呼。