フィリピン機、福岡「門限」でUターン 乗客降ろせず11時間缶詰め | 毎日新聞

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福岡なんてな~んにも縁もゆかりも無いところだからど~うでもいいんだけど、じゃぁこの福岡空港周辺の住民は海外になんか出て来るなよ。
世界中を見渡しても、門限のある空港はあるが、緊急時などは24時間で対応するのが当たり前。
何故なら人命が掛かっているからだ。
空港の近くに住んで騒音が気になるんだったら余所に引っ越せよ。
エアコンまで着けさせるとは図々しい住民なんだな、福岡空港周辺の連中ってのは。
もし自分が乗った飛行機が事故に遭って近くの空港が24時間態勢で助けてくれたらどう思うのか、オレはそれを知りたい。
自分さえ良ければいいっていうのかよ。
空軍基地の近くや、その訓練航路となる真下に住んでいる住民だって日本国内にも世界中何処にでも暮らしているんだぜ。
そんなに飛行機の音が嫌ながら水中や地中にでも暮らしたらいいだろうが。
福岡空港なんて閉鎖しちゃえばいいだろう。
こんな鎖国みたいなことやってる空港は廃港でいいんだよ(怒
辻堂や茅ケ崎なんて米空軍の訓練航路にあるから24時間耳をつんざくような騒音だったよ、オレが暮らしていた頃は。
その騒音が嫌ながら引っ越す他は無い。
福岡空港周辺の住民も耳栓でもして暮らしたらいいんじゃねえの?w
地球上みんなお互い様なんだからさ。
その「自分たちだけが…」という被害者根性がオレは大嫌いなんだよ。
消えちまえ、そんなクソ空港は。

と、言いながらも法律は法律だ。
融通の利かない、理不尽な法律はこの世に数え切れないほどある。
だからそういう面倒な空港を利用する時は「門限」の時間帯をよく確認するなり、乗客も全て乗務員任せにせず、考える脳味噌を持っていたらそれなりに活用させないとね。
欧州内にも乗り換え地点で面倒な空港はある。
北米内は殆どが軍事利用の対象にもなっているのであまりそういうことは無いが、欧州内の田舎の小さな空港などは職員の数も極端に少ないようで時間が来ると閉めてしまうというとところもあるにはある。
例えその田舎の空港が目的地では無く、中継地点だったとしても、少しでも無難な時間帯に利用するよう心掛けてはいる。
我が子たち、特に欧州に暮らす長男と長女は飛行機での移動時には非常に用心深く、もし途中で飛行機が使えなくなった場合の陸路なども頭に叩き込んで移動しているようだ。
今回のフィリピン便のパイロットもその辺の考慮に欠けていたのだろう。
こんなデッカイ機体と一緒であればなんとかなるだろうと思っていたのだろう。
これは発展途上国の人々によく見られる現象である。
自分の国ではそんなことは絶対にあり得ないから他の国も同様だと思い込むような。

しかしやはり福岡空港とその周りの住民は、自分たちが海外の空港を利用する際にはどうなんだろうか、自分たちの「門限」ばかりは絶対的に譲らず、そのくせ他の空港が緊急対応してくれてそれで自分の命が助かるということだって無きにしも非ず、であることをよく考えるべきだと思うが。
違うだろうか。