正論の記事

president.jp


この医師の意見は大正解。
この「おむつなし育児」とか他にも真冬でも夏服のまま育てようとか、そういうバカな子育て論は昔からあった。
で、そういうのを提唱しているのが医師でも何でも無いその辺のオバサンだったりするのが笑えた。

今回のコロナワクチンなどにしても同様。
医師でも無いその辺のオッサンやオバサンが反ワクチンを奨励するケースは多く、これは日本だけに限らず此方でも同じような類の人間は少なくない。
こう、なんていうんだろうねえ、社会とは反対のことをやってみよう!そう思いつく自分って天才!!と思ってるような類にそういう変なのが多いね。
長男が幼い頃、日本でもそういう変なのが周りにいたのを思い出す。
そういうのに限って頭が悪いのばっかりでw

小便や大便、月経血、嘔吐など、身体から自然に出るものを人間自らコントロールするのは先ず以て不可能。
またコロナウイルスなどウイルスや菌なども人間がコントロールするのも同様に不可能。
それが可能だと言い張っているようなのは要するに人間ではないってことだ。
そういう誤った思い込みを周りの人々に同じように思い込ませるというのは一種の洗脳行為であり、場合によっては犯罪にも為り兼ねない。

「おむつなし育児」の次は、たぶん日本のことだから「おむつなし介護」に発展することだろうw
そんなことを提唱し賛成する保育園や介護施設になんか入ったらそれこそあのナチス収容所と何ら変わらず。
なぜなら人道・人権を無視する行為そのものだからである。
世の中にはそういうヒトラー級の頭のおかしな異常な人間は結構いる。
普通にその辺に生息しているから恐いのだ。
と、同時に洗脳され易い人間も決して少なくない。
普段から自分なりの考えを持つことが出来ない人に多く見掛ける。
変な人、異常な人、洗脳する人、洗脳される人などには一切近付かないこと、これに限る。

このコロナ禍で世の中が分断されたのは確か。
でも各人の本性なるものを目の当たりに出来たこと、これ自体には大きな収穫がある。
分断、大いに結構。
私本人は、コロナワクチンなどワクチン賛成派であり、反ワクチン的発想や「おむつなし育児」などには反対である。
ひょっとして反ワクチン派=「おむつなし育児」賛成派だと思われ(もちろん例外アリ)。

考え方や発想が全く違う⇒分断を生じる、というのは当たり前のこと。
カナダやフランスではコロナで亡くなる人の大半が反ワクチン派である。
うちの夫のようにワクチンが世に出る前に、要するにワクチンに間に合わずに亡くなる人も嘗ては多かった。
反ワクチン派でコロナ感染して亡くなる人々に対しては此方の一般論としては同情の余地無しとして扱われている。
どんなに止めても自死する人を止められないのと同様に。

だから例え分断しても仕方が無い。
洗脳というのは遺伝に因るものが多く、それは各人の脳から発せられるものなので、一度洗脳された脳を元に戻すのは至難の業である。
ヒトラープーチンを見ても一目瞭然であろう。