奇妙なマスク大国 外食テーブルに設置されている調味料や漬物類などについて

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元々日本ではマスクが一般的だったから、このコロナ禍、コロナ禍後もたぶん日本はマスク人口が更に増えてマスク製造会社ばかりが儲かるような国になるだろうな、と予想していたがやっぱりそのとおりになってしまったようだ(笑。

日本のオッサンたちが飲み歩きするYouTubeをよく観るのだが、その中の1人に40代?ぐらいのオッサンがいて、酒が弱いくせにとにかく大量に酒を呑んでは得意がり、肘付き箸や迷い箸など非常にマナーが悪く。
で、そのオッサンは必ずお手拭きや消毒ジェルを使う時に物凄く邪険で乱暴なのが特徴なのだ。
あれでは全くお手拭きや消毒ジェルの意味が無い。
そしていつも腕を食卓の上に大きく出して腕時計を見るのがこれまたそのオッサンの特徴のようで、もうとにかくいちいちイライラさせられるのだが、登場するのが私にとっては非常に懐かしい場所ばかりでついつい観てしまうのだ。

そのオッサン、というかこれは日本の外食での風習で、テーブルの上にいろんな調味料をはじめ、漬物類なども置いてあるが、あんな不潔なオッサンみたいなのがそれらの容器や漬物取りなどに触ったら、コロナに限らずいろんな病気が蔓延するだろうな、と痛感。
七味や醤油の瓶ひとつにしても、ね。

此方では外食テーブルに置いてあるものといえば塩胡椒程度で、その塩胡椒の瓶さえ取り払われているところもあり、食事が出て来ると同時に小さな紙袋に入った塩胡椒が提供されるだけの店が殆ど。
瓶を使っているところではいちいち消毒されているようだが、それでも信頼出来ず、みたいな感じ。

日本では確かに「味変」などといっていろんな調味料を試す習慣もある国だから、ああいう瓶などからもコロナ感染は止めどもなく繰り返されるのであろう。