お昼に彼が病院から帰って来て、午後に一緒に病院まで歩いてみようか?と訊かれて思わず即答「Oui !!」
彼は3つの病院に通っているのだが、うちからちょっと遠いところがメインで、この一番近いところと、大学の近くの2つには時々、みたいな感じだ。
今日はこの一番近い病院サン・サクラマン病院。徒歩で10分ほど。
今年2月に入院して、その時に主治医となったのが彼。
彼と初めて出会った病院。
嘗ては修道会が病院を運営していたが、今はケベック州管轄。
修道院だった名残が各所に見られる。
これはカリタス系のシスターかな?
昔は院長も設立者もみんなシスターでした。
こういう話は、昔カトリックの司祭だった夫が非常に詳しいのだが、現在アルツハイマー病を患っているので訊くわけにもいかず。
間近に見ると怖い…
病院と隣接している保育所。
親御さんが病院勤務の子供たちが大半のようです。
クリスマスが近くなって来ると、こんな風にサンタさんの帽子を被っている子供たちを見掛けるようになります。
うちの長女は小さい頃からずっと、毎年11月下旬頃から、家でも学校でもサンタさんの帽子を被っていました。
23歳になった今、しかもパリで、まさかそんなことはしていないだろうと思っていたら…
先日、こんな写真が送られて来ました。
きゃ~🎅