パリ生活 サンルイ島


「私たちを守り給え」
「私たちの願いを聞き入れ給え」


そう言えば、最近、教会の入り口にある聖水入れが空っぽになっているのをよく見掛けるのですが、フランスではそんなことは無いようですね。場所によって違うのかな。ケベックでは、すべての教会の聖水入れが空っぽになっています。これは、新型インフルエンザの伝染予防のためだそうです。教会に出入りする際、カトリックの人たちは、指先をこの聖水に少しだけ浸して、それで十字を切る習慣があるわけで、この水を介して伝染する懼れがあるんだとか。



素通り〜





クリスマスヴィレッジ同様、パリの街もこんな風に作ったら楽しそう♪




天使が可愛いエントランス。




おっと!いきなりここにケベック州の標語「Je me souviens」が登場。
「私は思い出す(私は忘れない)」の意味なんだけど、どうしてこんなところに?

すぐ下に並んでいる本がカナダ関連ものだったので、ついついケベックに繋げて見てしまったが、この本自体は、ケベックとは何の関係も無いものらしい。




欧米の金持ちって、こういう雰囲気の置物が大好きだと思いませんか?
そうそう、『サンダーバード』のあのトレーシー邸にもいくつか置いてあったのを思い出します。
私の大好きな?フット邸にもあったね、怖いのが。







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