ノルマンディーのプチバカンス 2

昨日の続きです。








いかにも、港町の教会といった風情。









街の至るところには、ケベック州の旗が掲げられ。

ケベックを建立したシャンプランがフランスを出発した場所でもあるし、ノルマンディー地方からたくさんのフランス人たちがケベックに渡って来たことを意味している。




海を眺めながらの食事は、また格別です♪



ムール貝フリットは、フランス語圏には必ずあるメニューだ。

よく見ると、中にプチ蟹さんが紛れ込んでいたりして面白い。




「飲料水ではありません」の表記。

この「止まれ」表記、ケベックは絶対にフランス語だ。フランス語と並べて英語も表記すると、瞬く間に、スプレー塗料で英語の部分だけが塗り潰されるのである。バカみたいである。ちなみに、ケベックでの「止まれ」表記は「ARRÊT」。








玄関のプレートが可愛い♪

「おとなしい犬」

「注意!私は門番ですよ」
犬についての表記も、犬の台詞みたいな言葉が多くて微笑ましい。





カナダ国旗が面白くアレンジされている。
















海岸。フランス語でplage(プラージュ)。



映画『海辺のポーリーヌ』や『テス』を彷彿とさせる風景。







流れ着いたサッカーボールをみんなで蹴って遊んだそうな。
ほんとにみんな仲が良い。









長男は、辻堂生まれの茅ヶ崎育ちなので、海には特別な想いがあるようだ。





滞在した別荘の隣は農家。





フランスは、どんなに田舎に行っても、林の中から忽然とシャトーが姿を現したりする。





さて、またパリでの生活に戻ります。



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