癒しの時間

今日はなんとか20℃を超えたみたいだけど、それでもやっぱり涼しい。
わが家の窓は、2枚戸と3枚戸の2種類。
この3枚戸、真ん中は固定していて、両側が開閉するんだけど、この夏、まだ両方を開けたことが無い。

当然、夜は寒くなるから閉めるし。


キッチンのシンク横には、庭から摘んで来たマーガレット。


そういえば、娘のプラント、今朝見たら、小さなインゲンみたいなのがいくつか出ていた。

あの花の形は豆っぽいと母が言っていたが、その通りだったみたい。


こんなに涼しくても、緑が鬱蒼として癒される。




母の植えたものは、一株がいつの間に消えてしまったのだが・・・

よく見たらなんと健気に復活していた。

冬の間、何メートルもの雪の下敷きになり、まぁそれはいいとして、滑り止めとして撒かれる塩の混ざった砂、あれが、植物たちの大敵だ。その塩で、溶けて消えてしまう植物も多い。
先日、ここに書いた草刈りワンマンショーの斜面も、一番塩の濃度が強いところなので、以前に庭師さんから「たぶん何を植えても育たないと思いますよ。芝生さえもね」と言われていたのであまり期待していなかった。
家を建てたばかりの頃は、なかなか芝生が思うように育たず、長い間「禿山」だったのだが、今ではそれを克服して元気だが、それでも消えてしまった植物も多い。毎年、ここに登場するライラック(リラ)も、全株から花が咲くことは稀で、しかも、今年から株の半分が倒れ掛かって来て、つっかえ棒を使い始めた。斜面である上に、塩っぽい?土壌でもあるから、植物としてもなかなか生きて行くのが大変なんだろう。それにあの厳冬だ。毎年。植物たちも逞しくなって行くんだろうね。


ところで、この復活株の隣に妙なものが・・・

なにこれ?ま、まさか、紅葉とか。いやいや、そんなわけないでしょう。
夫に訊いたけど「知らない」そうで。
謎の葉っぱである。


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