最低な人生

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もしこれが架空では無く実在する人物だとしたら、それこそ最低な人生そのものである。
36年間、何も働かずに、奥さんなど家庭もあったであろう男の愛人として、そんな自分を恥じたことは一度も無かったのだろうか。
揚句には、愛人の男から貰った棲み処以外は貯蓄ゼロ、だから生活保護を頂戴とは恥ずかしいにも程がある。
で、80歳の今でも働いて少ない収入で、それでも楽しく生きているだなんて、よくもそんなことを抜け抜けと言えたものだ。
俺はこういう無計画で、国や周りに迷惑を掛ける人が大嫌いだ。
何のためにこの世に生まれて来たのだろう。
そんな風に自分のことを考えないのだろうか。
どれだけ多くの人々を傷付け、苦しめ、のうのうと生きて来たか、悔やむことさえ無いのだろうか。
情けない。
本当に情けない。

せいぜい死ぬ前に自分の人生を悔い改めてほしい。
心から悔いてほしい。


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