不可解な入浴習慣

決戦は水曜日! 金曜日まで疲れをためないお風呂のはいりかた|ウーマンエキサイト
https://woman.excite.co.jp/article/lifestyle/rid_E1505958955197/


今時、いちいち浴槽にお湯を溜めて入浴するなんて、なんだか信じられない。
しかも、1つのお湯に家族みんなが入るの??
しかも、日本人の場合、入浴するというのは、お湯を浴槽一杯に溜めるわけで。
いちいちお湯を取り替えていたら水道代もバカにならんだろうに。
日本は水道代が安いのだろうか??
室内の温度もエアコンなどでコントロールする時代だから、入浴して身体を温めるという時代でもなかろう。
よくシャワーと比べて、シャワーだけでは良くないみたいな、信じられない記事が多いのも日本だけの特徴ですね。
地球規模で見ると、日本での生活というのはまだまだ遅れているのだろうか??
いやいや、我が母国に限ってそんなことは無いと信じている。
結構熱いお湯に肩まで入浴するなどというのは、日本で暮らしていた'80年代頃にはもうしていなかったが。
だいたいこんな恵まれた時代に、熱いお湯に入るというのはどんなものなんだろうか。
脳や心臓への負担は大丈夫なのだろうか??
今ほど豊かではなかった昭和30年代、40年代のような暮らしをそのまま続けるというのはどういうものなのだろうか。
温泉はそれなりの効果があるので大好きだが、日常的に熱いお湯に入浴するというのは身体への負担は大丈夫なのだろうか。
記事を読むと美容も目指しているような内容だが、今時、入浴で綺麗になるとかそんな時代では無かろうに。
こうした日本での入浴崇拝の考え方が不思議で不思議で仕方が無い。
西暦もとっくに2000年を超えているイマドキに、ね。


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