日本に住んでいた頃は、大好きなショートケーキが、世界どこででも食べられるものだと思い込んでいたが、いざ海外に出てみると、ショートケーキというのは、日本独自のものであることを痛いほど思い知らされた。確かに、苺と生クリームのミルフィーユで代用も出来ようが、やっぱりあの日本のショートケーキは、海外ではなかなか味わうことが出来ない貴重なものなのである。
パリでは食べられるんですよね、ショートケーキが。しかも、日本のショートケーキが。
どんなに名前の売れているパティスリーがパリには沢山あろうと、それらをすっ飛ばしても時々食べたくなるのがこのショートケーキという人、日本人であれば少なくないだろうと思う。
ヤマザキにて。
まるごとバナナ（バナナロール）も大好き♪
またまた今日も買っちゃいました♪
せめて苺を半分じゃなくて1個まるごとってのはダメなんですかね。
