クリスマスの思い出 - イザベルの場合

イザベル(娘)も、もうじき13歳になる(右上写真)。
小さい時からイベント好きな彼女は、いつもクリスマスが待ち遠しい子供だったから、それなりに思い出も数多くあるらしいが、一番忘れられないのが、ツリーの下に山のようなプレゼントが用意されていて、それが全部自分へのプレゼントだと知らされた時、あまりの幸せに気絶しそうになったことだそうな。子供らしく大袈裟な表現だと思われそうだが、いやほんと、卒倒するんじゃないかと思うぐらい娘が興奮したのを憶えている。
つまり、3つぐらいに分けて包むものを、全部ばらばらにして、一品ずつ包装してはリボンを付けて、12月に入ってツリーを飾ると同時に、少しずつプレゼントを増やして行って、20日頃には、まさしく山のようなプレゼントがツリーを囲んだ。プレゼントも一つの飾りなので、こんな風な演出も楽しい♪ 子供にとっては忘れられない思い出になるようだ。
Tシャツ、靴、ノート、本、チョコレート、キャンディー、ビスケット、アクセサリー、ぬいぐるみ、人形、・・・などなどを一つずつきれいなキラキラする包装紙に包んで、リボンを付けて重ねるだけでなかなかゴージャスな雰囲気になりますぞ。