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(ご希望の方は「フランス語変換」と書き加えて頂けると助かります)
★さよなら さようなら
Au revoir」(発音:オールヴォワール) これが一番無難。
「À bientôt」(発音:アビヤント) 「また近いうちにお会いしましょう」という意味なので、フランス系の人からこれを言われたらちょっと嬉しいかも。「À la prochaine」(発音:アラプロシェン)も同様。相手がこちらに対して親しみを抱いている場合によく使われるので、ここで相手の自分に対する気持ちが伝わって来る、そんな微妙な感覚があります。と言って「Au revoir」がよそよそしいってことでは無いけどね。
「Salut」(発音:サリュ) これは本当に親しい間柄のみ。友達言葉。目上の人やあまり親しくない人には使わないように。
例外として・・・これはよく訊かれることなのですが、「Adieu」(発音:アデュ)を使うとかなり変に思われる可能性大。直訳すると「神様のいる所まで」、つまり天国に行くまで会わない、だから「あなたとはもう会いません(会いたくありません)」の意味が込められています。特殊な田舎や地方では違う意味で使われているのかも知れませんが、標準のフランス語としては使わない方が身のため。「この女とは終わりにしたい」というフランス人男性が、それまで付き合っていた日本人女性にこの表現を使ったことから〈さよなら〉の意味になってしまったようだ」と、フランス在住の友人たちから以前に聞いたことがあるけど、本当だろうか?そうだとしたらかなり可哀想な発生話ではないか。フランス語というのは、ラテン語から来ている言葉なので、カトリックなどの宗教的な意味も絡んでいる場合が多い。だから、その言葉の発祥や、本来の正しい意味を辿るのは、なかなか奥深いものがあります。


★サボンとは?
あれ、いつもと逆ですね。
savon 石鹸
なんと言っても、マルセイユ石鹸(savon de Marseille)は最高!