運  「msnビューティスタイル」より


http://beautystyle.jp.msn.com/express/ranking/002_2/default.htm


占いとか嫌いじゃないし、自分の星座だけじゃなくて、
家族や気になる人の星座までチェックしちゃう私だ。
でもね、すっかり内容は忘れちゃうんですけどね、いつも。


運のバイオリズムみたいのはあると信じている。
なぁんか今日はちょっとなぁ〜っいう日、あるでしょ?
大した不愉快分子が無くても、なんだか気分が浮かない時ってありませんか?
もちろんその逆も。
目覚めた時からやたらにハイになってることもあるし。
でもあれって、血圧も大いに関係あると、ある医師が言っていたけど。


年を取って図々しく太々しくなって来たせいか、気分が浮かないという日は若い時よりずっと減ったように感じる。
何か不安事があっても「ふん、だからなにさ」「私以外、み〜んな悪いのさっ」「けっっ!」とかいう言葉がふつふつと心に湧き上がって来て、どってことない気分になる。これ、やっぱり年の功だと思うよ。そして、太る。
「ああ、どうしよう」なんて回りの顔色窺っているうちは、ゼッタイに太りませんよ。開き直ると途端に太る。
・・・つっ、どうして太る話になるんかなぁ、ったく!(`-´O


日々の心がけで注意しているのは・・・
クリスタルの原石みたいのをいつも枕元のサイドテーブルに置いている。
ゴールドやプラチナは外出する時は必ず身に着けている。ぷぷ、目にも入らぬようなプチプチものだけどね。
自分が着て不愉快になるようなデザインや色は極力避ける。
これを身に着けていると必ずラッキーなことがある、またその逆のものもあるよね。
これは色にも言えてると思う。
音楽にも言えてませんか?あの曲を聴くと必ず・・・ってのが。


パワースポット、ねぇ・・・
私の場合、絶対に近付かない場所、というのはあるよ。
パワースポットの逆になっちゃうけど。
私の実家は神奈川県なんだけど、県内にもいくつか「なんか妙だな」って感じる場所があって。
これって私だけが感じることなんだよねって思っていると、実は友人たちも同じことを感じていたってこと何度もあって、みんなでゾゾ〜ッてしたことがあるよ。昔の話だけど。
付き合っている人とそこに行くと必ず駄目になるっていう場所、それも強烈なのは2ヶ所あって、よくみんなでそこには近付かないようにしようねと話し合っていた。
逆に、その場所に行くと、開運というかまるで開眼させられるような場所ってありませんか?
これは人其々だと思うけど。
私にとってParisはやっぱり不思議な場所。どんどん物事が、まるで突破したように突き進む場所。
そして、良いことも悪いことも全部全部見えて来る場所。
また、体調も頗る好くなる場所。
その場所に行くと、病気ばかりしたり、物事が上手く運ばなかったり、トラブルに巻き込まれたりって所もあるよね。
日本の場合、「京都」や「温泉」はその通り、パワースポットそのものだと思う。
一緒に行った相手とは必ず結ばれますね、私の場合。


金運アップのためには・・・
自分でも恥ずかしくなるような、でっか〜〜い黄、黄、黄色の財布を使っている。
そこには、お友達のアップルさんから頂いた同じ黄色のキティちゃんを付けている。
お客さんたちから「あら、風水に凝ってるんですか?」とよく訊かれる。
いや、別に浅ましく両目が「¥」や「$」にはなって無いですけどね。
あれは財布じゃなくてセカンドバッグですね。ストラップも付いているの、実は。普段使いにはせず、仕舞ってあるけどね。小銭がやたらに貯まる溜まるので、小さい財布ではすぐに壊れる。地面にばら撒いたりね。だはは。
さて、キティちゃんと言えば・・・
お友達のとらちゃんから頂いたキティちゃんファイル。
叶えてほしいものなど書類や写真、または紙に願い事を書いて入れておくと必ず叶うという、すごい開運ファイルなのです 願掛けする時は、ひたすらお願いするに尽きます。寝ても覚めても!のしつこさが無いとダメよ。私は人間関係においては淡白な方で、あまり人に対してしつこくしたり、追い回したりなんてことはしないんだけど、願掛けだけはしつこい。そして絶対に諦めない、叶うまでは。この根性がもっと他の事、例えば家事や勉強、仕事などに生かされたらいいんだけどね。


恋愛運・・・
満月を拝む・・・これは効果大ですよ。
ケベックでは、カレンダーに月の満ち欠けが記載されているほど、月への信仰が熱い。
なぁんてね、信仰ってのは冗談だけど、漁師たちが漁に出る時や、妊娠や出産など女性の生理的な現象を左右するものとしてよく参考利用されるのだ。

私は月光浴もよくします。
これはインディアンに伝わるもので、ロマンチックな理由からです(๑→ܫ←๑)


全体運では・・・
現在106歳の祖母は、よく方角を気にしていた。
仏壇のところに大事に暦も置いてあってよく見ていた。
「あんな方角に家を増築したら良くない」と彼女が言うと、必ずその通りになっていた。
わが家は地球上最古と言われているローレンシャン連峰の中にあって、至る所に大きな岩がボコボコと散在しているんだけど、土地の丁度北西の場所に大きな岩が埋まっていて、子供たちの自転車を立て掛けたり、おもちゃが散乱してたりの状態だった。それを祖母が写真で見付けて「この岩の上をきれいにしなさい」と日本から言って来たのでその通りにすると、たちまち大判小判がざっくざく・・・じゃないけど、それまでの災難が治まったということがあったとさ。今でもその岩の回りは、清々としておくよう注意している。