Parisの生活


クロワッサンPremium (プレミアム) 2008年 02月号 [雑誌]

クロワッサンPremium (プレミアム) 2008年 02月号 [雑誌]


「小さなアパルトマンを贅沢に住む パリの50代、インテリアの名人列伝」という言葉に惹かれて、母が買って来たらしい、この雑誌。読んだらこっちに送ってくれるとか。
今現在のParisのわが家は、「小さなアパルトマンを質素に住む」だからなぁ・・・カッコツカナイんですよ〜。
私にとっての生活必須条件は・・・Parisのどんなに小さなアパルトマンに住んでも、(冷凍冷蔵庫や電子レンジなど以外に)皿洗い機と、洗濯機&乾燥機、厚いマットレスがダブル重ねのベッド、ハイスピードのインターネット、携帯電話、週一のメイドさん(掃除)。贅沢を望むのであれば、シーツやブランケットなどの寝具類や、食器や鍋類などいいものを吟味して使いたい。車やお洒落は、二の次、三の次になりそう。ブランド品は殆ど無いけれど、香水とボディクリームやパウダーなどはChanelやDiorなどのブランドでなければ何も着けない方がいい。服は拘らないし*1、増やすつもりもない。アクセは本物だけ少々。イミテは、もう年齢的に無理。髪型はたぶんシニョンのまま。手入れはbyカレ。眼鏡や腕時計だけはいいものを身に着けたい・・・
50代にはまだちょっと間があるけど、50代からの生活はたぶんParisが拠点になると思う。
このケベックの家にある、ピアノや蔵書、家具などをParisに運ぶとなると(゚◇゚;) ・・・悩みの種だ。
ベッドだけは、何としてでもケベックから運びたい。
北米仕様の家具は良質のものが多いと感じるのは私だけか。

*1:つーか、服(サイズ)から選ばれてっから。ここ最近のトホホは。