バカ男

この怪我した足を見る度にバカ男*1を思い出してイライラしていたが、なんだかそれも疲れて来た。そのバカ男をブログに引き摺り出して晒しものにしてやろうと意気込んでいたけど、もうどうでもよくなって来た。「嫌う」ことは「愛する」ことと同じようにエネルギーを使うわけだし、そんなの時間と労力の無駄だし、それだったら楽しいこと、好きなことにエネルギーは使いたい。全くバカ男には関心がないのである。案の定、私の足のことを心配しているメールが来たけど、じゃぁ、あんなバカなことはしないでほしい。もう一人、息子のロースクール時代の講師でシツコイのがいるのだが、彼らからの連日というか連時の迷惑メールはネット上の処理をするだけで済むことなので別にどうってことないのだ。
それにしても彼らのエネルギーには感心してしまう。他の事に利用したらいいのにね、そのエネルギー。発電とか・・・人力車とか・・・『情熱の人力車』というのをケベックの観光に加えたら流行るんじゃないかしら。あ、そう言えばほんとにケベックで人力車が走り始めたんだけどライセンスの関係で駄目になっちゃったの、その小さな会社が。この話は後ほど。
★バカ男については7月19日の過去ログ『捻挫』をご覧下さい。

*1:10年来私を追い掛け回している根性のス○ーカー男、ケベック人、現在35歳