土下座して誓約書を… 藤原正彦が妻をそこまで怒らせた理由 〈週刊朝日〉|dot.ドット 朝日新聞出版

https://dot.asahi.com/wa/2017050100025.html


自分の妻や恋人がモテるのをこんなに喜ぶ男性がこの世にいるとは驚愕。
嫉妬によるDVやモラハラは皆無なのだろうか。信じられない。
他の男性からのアプローチどころか単なる妄想や勘違い・思い違いだけでも半殺し寸前だった我が境遇はいったい何ぞや。
二男の父親ぐらいか、そういう面でも穏やかだったのは。
あとは皆、DVにモラハラの限りを尽くし、幽閉に監視など束縛の連続。
その揚句には警察を呼んだり、裁判にまで及んだり。
つい最近も、過去の詳細を日記やブログを読み上げながら一つ一つ問われるという連日のモラハラに耐え切れず破局寸前までに至った。


【後記】
このシリーズはまだ幾つかあって一応全部に目を通してみたのだが、なんてことはない、老齢夫婦の痴話喧嘩っぽい「じゃれ合い」に他ならないことが分かった。
なんか拍子抜けしちゃった。
以下の通り。
「それでも数学者?」妻があきれる藤原正彦の買い物グセとは? (1/2) 〈週刊朝日〉|dot.ドット 朝日新聞出版
https://dot.asahi.com/wa/2017042800068.html


この文中にて藤原正彦さん曰く、「問題は他の女性も愛しちゃうところなんだ」と。
なるほどね、ただひたすらに1人の女性を溺愛しているわけじゃぁないのか。
奥さんがその辺を上手にかわしているのも、散々そういう思いをさせられてすっかり慣れてしまっているような空気が伝わって来る。
では、束縛というのはやっぱり1人の女性を溺愛する結果なのだろうか。
束縛されてこそ女冥利に尽きるということなのか。
もちろんその「度合い」は大切なわけだが。


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