わが家のパンペルデュ(フレンチトースト)

今日のパンペルデュに使ったパンは3種類。
チェダーチーズ入り、メープルシュガー入り、アップルとレーズン入りの3種類を使いました。
ちなみにメープルシュガー入りというのは、メープルシュガーを練り込んで焼いたパンのことです。
素のパンとはまた違った楽しみ方ができます。

わが家のパンペルデュは、卵をたっぷり入れるので、ちょっとだけスクランブル化してます。
これに、クリームやメープルシロップなどを添えて食べます。
メープルシロップはもちろん!先日ここにも登場した、この春に採れたばかりのエクストラ・ライトのメープルシロップを使います。
フレンチトーストのことを、フランス語ではパンペルデュと言います →→ http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%95%E3%83%AC%E3%83%B3%E3%83%81%E3%83%88%E3%83%BC%E3%82%B9%E3%83%88
ケベックではパンペルデュとはあまり言わない。
パンペルデュという名称は北米のフランス系から来ているんだけど、不思議なことに、今現在はあまり使われていないようです。
pouding au pain(プディング・オ・パン)と言う人が多いみたい。
実際、作り方もプディングっぽいし。


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