夜時間の使い方


パリの街を歩いていると…




クリスマスの断片がまだ彼方此方にあるのが目に入る。




ほら、ここにも。




ここなんて思いっ切りクリスマスのままだし。

いっそのこと、このままバレンタインデー♪ みたいな。

そういえば、この辺りのレストランが、日本の映画撮影に使われましたね。





小さな小さな名もないようなパサージュが好き♪

いや、ちゃ〜んとそれぞれに名前はありますけどね。





上を見上げると、夜になろうとしている小さな空がある。









パリでの生活は、夕食の時間が遅めなのがいい。
夕食前に、ゆっくりと散歩するのが日課


日本でもだいたい7時半ぐらいから夕食だったせいか、ケベックでのあのやたらに早い夕食時間には今でも慣れない。
もう5時頃からからバタバタと落ち着かず、6時半頃には後片付けも全部終わっているというのが大半のケベック家庭。
子供たちが小さい頃は、入浴させたり寝かせつけたりする時間から考えるとこれで丁度よかったが、子供たちも成長した今となっては、なんだかこういつまでもお子ちゃま時間のまま生活しいてるようで、そわそわと実に落ち着かないのである。
散歩もケベックでは、夕食の後に歩いている人が結構いる。
この習慣も、私には未だ慣れないのである。




皆さんは、どちらがいいですか?
ケベック型?
それともフランス型?




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