邪道ひとすじ?

コットンや麻の糸を探しても、なかなか気に入ったものが見つからない。
コットンなどの極細というと、やっぱり行き着く先はこれね。

レース用糸。
で、これを極太の棒針で編んでみた。
邪道というか、糸と針が合っていない気がするが、とにかく涼しげな紗っぽい雰囲気を出そうとすると、こんな風になってしまうわけで、私の場合。

(覚書:71目)
わが家は、家の外も中も白いのでそれに合わせて。
パリの家にはベージュを選んだ。
大雑把なようで結構細かい作業なので、全部が完成するのもいつのことになるやら。
ところで、コットンのレース糸って、ざっくり編んでも重くないのね。
糸の種類などが違うのだろうか。
昔はもっとこうどっしりと重かったような記憶があるけど、なぜかふんわりと軽く、他の色で夏用マフラーとか編んでみようかな。
メビウス編みでショールとか。
メビウス編みにすると、ボタンやピンを使わなくても、肩への納まりがいいというか、落ちてこないのでショールなどにも最適だ。