街中のハロウィーン 秋のデコレーション

かなり寒くなりました。
お天気は良かったけど、最高気温はたったの6℃。
時々雪がちらつきます。



収穫祭の雰囲気たっぷり。





色がとても綺麗なので、そのまま置いても様になります。




可愛らしいプチパンプキン。

時々顔が描いてあったり、黒いリボンが結んであったり。







表情がとても可愛い。
見る度になんだか癒されます。



ユニークな箒たち。







アクセサリー屋さんの店先に並ぶパンプキンたち。

頭まで可愛くデコラシオン。





こちらは、りんごツリー。
プチパンプキンを逆さにしているのが面白い。





スタンダードなジャックオランタンが並ぶ。
このスタイルは、通常のキッチンナイフはとても使えないし、タネや果肉が飛び散るので、完成するまでかなり大変です。




こうしてまだ外にテーブルや椅子が出ている店では、時々コートを着たまま、熱いコーヒーや時にはビールなんかを飲んでいる人がいます。わざと寒い外でヴァンショー(ホットワイン)を飲んだりすると、いかにも秋という感じで嫌いじゃないです。戸外暖房用の電熱器やガスストーブ、暖炉などがあるところを選ぶと、晩秋の冷たい空気も気持ち良く感じます。ま、これは、家の中が暖かい上での贅沢感だけどね。

ケベックで売られている防寒の類は、場所柄とても高品質のものが多く、当然ながら、その防寒力たるや素晴らしいものばかり。仕事の時は、それらをかなり着込んで出掛けるために、真冬以外は然程寒く無いのですよ、実は。日本からのお客さんたちの「寒い」の言葉に「そうですね〜寒いですね〜」と相槌打っているだけが本当のところで、実際はとても暖かいのです。





えっ!もうクリスマス?なんとも気の早いことで。




作り物かと思ったら本物の花でした。




パンプキンの種類ってどれぐらいあるんでしょうね。






このデコレ、もしコッパーだったらすごく欲しい☆









今日のケベックの最低気温は−3℃。
こうしてカフェの外がガランとして来ると、ほんとにほんとに寂しい。

このカフェレストランは、映画撮影の際に、スティーヴン・スピルバーグ監督が連日通い詰めたところ。




豪華客船も、連日入港ラッシュ。




これは、先日の週末に見たクラシックカー。結婚式に使われていました。



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