庭のマルモット

ここ数日前から、日中の最高気温でさえ16〜17℃という、爽やか通り越して寒いこの地である。
夕べは、寝る時だけ暖房を付けた。まだ8月なのに、夜になると10℃ぐらいだ。
花たちも、なんだか開花し切れずに「寒いよ〜」と悲鳴が聞こえて来そうだ。
それにしても、今年の夏は、記録的な短さだったようで、夏服なんか数えるほどしか着ていないし。
さて、そして寒くなって来ると心配なのが、新型インフルエンザである。
州民が接種を受けられるのはいつ頃なのだろうか。
ずっと前のニュースでは、8月末までにはと言っていて、先日のニュースでは、9月中旬までには、だそうで、どんどんずれ込んでいるようである。


皿を洗いながらふと窓の外を見ると、マルモット(marmotte)がこっちを見ていた。

人や車を見るとすぐに逃げるマルモットだが、私がカメラを持って外に出て行ってもなかなか逃げない。
人に見えなかったりして(- -;)

急に前足を上げたりして、なかなかサービス精神旺盛のようである。