パリで欠かせないのが、花と美食。
必ずいつも傍にはブーケのある生活。
そして、美食。
五感で食べること。それを教えてくれたのは、フランスの友人たち。
色彩感覚やバランス、パッキングなどなど、学ぶものは数え切れない。
最近、よくわが家で利用しているのは、パティスリーといっても、お惣菜屋(traiteur;ケータリングサービスもあれば尚良い)も一緒に展開している店だ。
行列して買うのは、もうウンザリ。
行列が出来ているからといって必ず美味しいとは限らないということも、痛いほど思い知らされたし。
元々、家族全員が甘いものをあまり食べないからというのも大きな理由になっていると思う。
フランス菓子専門店はまた別だけどね。