わが家の庭にて dans notre jardin

可愛いバターカップ

バターカップといって思い出すのが・・・
まだ私が茅ヶ崎に住んでいた頃、「バターカップ」というお店があって、主に、お洒落な外国製の食器類などを中心とした家庭用雑貨屋さんみたいなところだった。

そこで、ドイツ製のとても素敵な大皿を母が買ったのだが、たった一度だけ使って、その日の晩に母がそれを割ってしまったのだ。あれは、今でも母と私の語り草となっている。
夏向けの涼しげな透明のガラス食器だった。透明といっても、なんかこう大柄のレース模様のような感じで、今でも母は「ほんとに惜しいことをした」と悔しそうに語る。
その後も、似たような大皿を探したが見付からず今日に至っている。
もう20年以上も前のことだけどね。




地味だけど、紫色が美しい。




野いちごは、まだみたい。

だいぶ前のことだが、わが家の周りを熊がうろうろしていると近所の人が通報して、市役所の職員と警察官が来たことがあった。彼らは、うちの土地に入るなり、「ははぁ、なるほどね」と勝手に納得している。「これだけ野いちごが多く出ていたら、熊にとってはパラダイスですよ」と。
今は、何度も埋め立てや砂利敷きの工事をやったので、以前ほど野いちごは育たなくなっちゃったけどね。
当時は、野いちごが赤く実ると、すぐに無くなってしまうのを、てっきりうちの子供たちでも食べているのかと思っていたが、実は熊が食べていたわけですね。 う〜(-_-;)




昨日の雨で、緑が一際鮮やかに♪





二男フレデリックの芝刈りショー☆誰も見ないワンマンショーですが。
今日は、玄関側の芝刈りをやった。


バリカンを連想してしまうのは私だけか。


スロープの芝刈りは、かなり力が要ります。


動画。

芝刈りを終えてから、フレデリックはアルバイトへ。
今日は、レストランの遅番です。