散策

マドレーヌ寺院


マグダレナのマリアは、どうしてこうフランスとの繋がりが深いのだろうか。
いつもこの寺院を見る度に思う。
文献などに書かれている、憶測とも取れるようなことは、やはり事実なのだろうか。

正面ばかりじゃなくて、いろんな方角から見ると面白い。
それにしても、どうして首の無いままにしておくのだろう。
戦争の傷跡を残すためなのだろうか。





半端じゃない扉の重み。





私の友人に、こういう彫刻みたいな人がいる。
歴史的建造物や美術館などで、あまりに彼に似ていてギョッとする彫刻や絵画に出会うことがよくある。
整形手術など人工的に得たものは美しく感じないが、天性の美しさには心から惚れ惚れする。









ヴァンドーム広場








ケベックに残っている200機あまりの大砲も、溶かせばこんな風な塔が出来るのだろうか。



プランタン



オマケ

いつもの行列。いつもの物乞い。それぞれがいつもの所定にある風景。