bouchées de plaisir

喜びの一口(ひとくち)、と訳したら直訳っぽいかな?
「ブシェ・ドゥ・プレズィール」と言う。
いろんな形があるけど、大きめのスプーンや中華れんげのようなスプーンを使ったbouchées de plaisirは、ケベックのレストランでもかなりポピュラー。
カップ型だったらもうちょっとボリュームが出せるので、食事全体にしても使えそう。
フランスのレシピページを見ていると、デザートもメインも全部このbouchées de plaisirにしてしまっているのがあって、見た目にも綺麗だし、楽しいし、作ってみたいんだけど、こういう細かい作業が不器用な私に出来るかどうか。
立食スタイルの時などに最適だと思う。
透明な小さなカップにいろんな種類を作って、大きなトレーに並べてサーヴするのも楽しそう♪






これを見ていると、子供たちが小さい頃によく作ったデザートを思い出す。

透明なカップの中に、アイスクリームや、シリアル、フルーツ(バナナ、ブルーベリーや苺などのベリー類、パイナップル、ピーチなど)、マシュマロなど好きなものを重ね入れ、それだけでもいいんだけど、もっとゴージャスにしたい時は、ホイップクリームやチョコレートソース、smarties(日本のマーブルチョコレートみたいなもの)などをトッピングする。もうずっと作っていないけど、今週末から始まるイースター休暇にでも作ってあげようかな。



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