続・屋根の雪下ろし

フレデリック(二男)は学校から帰って来ると雪下ろしをするので、なかなか一日では終わらず。
今日は、放課後にガールフレンドとスキーに逃げられた。
ま、肝心な部分はだいたい下ろしたので、心配なことは無いんだけど、丁度屋根の真ん中だけが残されいて、まるであれじゃぁモヒカンだ。
この時期になると、「雪下ろしはいらんかね〜」みたいな人たちが家まで尋ねて来る。「お宅の場合、○○ドルでやりますよ」みたいな見積もりも即時立てて交渉。うちの場合は、だいたい300ドルぐらいが相場。
で、ふとお隣を見ると、業者に頼んでやってもらっているのが見えた。ちょっと面白いかもと、ベランダから撮影していると、よほど千里眼の雪下ろし屋たちなのか、私に気付いて「ボンジュ〜〜ル、マダ〜〜ム」とか言って手を振られたので、急遽?キッチンの窓から撮影してみた。

コチコチという音は、キッチンの時計どす〜
まるで働き蟻さんたちみたいな彼らの姿が見えますか?
よく屋根から落ちないものだと感心する。高所恐怖症の人には無理なことかもね。