魅惑の瞳

Coldplay - Viva La Vida

ボーカルの瞳の色、ちょっと合成っぽいけど、いるんだよね、グリーンの瞳の人って。たま〜にだけど、見掛けたりすると激しく感動する。しかも、エメラルドグリーンなんか特に。もちろん、黒い瞳も好きだけど、ちょっと変わった瞳の色も好きだ。青い目は欧米では珍しくないけど、グリーンやヴァイオレットにはなかなか出会えない。いつも一緒に仕事をしているオッチャンとか、８０代と思しき高齢のジッチャンなんかの瞳が、よく見るとそんな素敵な色だったりするのを発見すると、嬉しくて思わずその瞳を覗き込んでしまう。私の義母は、マリンブルーだった。深みがあって、なかなか素敵だった。でもね、ご本人たちは然程自分の瞳の色には興味が無いという人が多い。自分の瞳の色は未だしも、親の瞳の色とかいうと、「えー何色だったかなー」と、即答出来ない人も結構いる。でも、中にはお洒落な女性もいて、自分の瞳の色に合わせて着るものの色を決めるという人もいて、なかなか心憎いんである。

Viva La Vida Or Death & All His Friends