プチシャンプランにて

土曜日のブランチ

午前中に、プチシャンプランにてブランチを食べた。
長男と長女と友人と私の4人で。

        
ハムとモツァレラチーズのたっぷり入ったオムレツを特別に作ってもらった。

「こっちはコーヒーのお代わりが何度でも出来るんだよね」と嬉しそうな長男。
フランスでは、コーヒーのお代わりって出来ないの?



歴史ツアー

それから丁度お昼から、プチシャンプラン商店街の歴史ツアーに参加した。
シルクハットを被った昔風の格好をしたガイドさんが、約1時間プチシャンプランを歩きながら説明してくれる。

それぞれの建物を一軒ずつ、今と昔を比較しながらお話してくれる。

昔よくドラキュラ映画に出演していたピーター・カッシングによく似たオジサンで、なかなかシックで素敵なガイドさんでした。



花・花・花

花たちもどんどん綺麗♪

             

         



グリーン・ガーデニング

カラフルな花もいいけど、私は緑多め、もしくは緑だけのガーデニングが好き。

        



素敵な窓たち

緑と窓のレースのコンビもいいな。


とってもアートな窓を発見☆

     



街中のジャルダン

街中でこれだけジャルダン化させるのってなかなか大変なことだと思う。

組み合わせがとても勉強になります。

自然の花を無造作に。

ちなみに「ようこそ」は、英語で「welcome」だけど、フランス語では「bienvenue」と言います。



アメリの世界

おやおや?よく見ると可愛いのが彼方此方に。

アメリっぽいよね、これ。

流木も忽ちアートに。

きらきら光る目が楽しい♪



夏を楽しむ

このデコレーション、可愛いでしょ?

一つ一つがイルミネーションにもなっている。

自転車もあります。
こんな狭いバルコンにも、食事が出来るようなセッティングがしてあるアパルトマンも。



400周年を迎えて

ケベック400周年の飾り付けも様々です。

      



戸外での食事

太陽が恋しい彼らは外での食事を好む。
ちょっと肌寒い時のために、戸外用ヒーターも付いている。



素敵な言葉

「C'est bon la vie!」素敵な言葉♪ 「生きてるっていいな!」みたいな。
よく「C'est la vie(セラヴィ)」というけど、これは「仕方ないよ」的な投げ遣りっぽい意味だけど、そこに「bon」という言葉が一つ入るだけで、意味が全く変わって来るのだ。